6月10日開催予定の親睦交流大会の参加申し込みがジャスト200名あった。
http://goxi.jp/diary/139461?comment_count=5
16名トーナメント形式なので、あと8名必要。
参加希望者の追加募集をしているので、よろしくお願いします。
スポンサーの意向もあり、参加資格を5級以上にしているので、級位者や女性(囲碁ガールはいないが)の参加者が増えている。
名簿の整理とハンディ点数の原案づくりに追われている。
参加者は、プライド派(負けても低く評価されるのを嫌がる人)と実利派(点数が低くても賞金が欲しい人)に分かれる。前者は本人の意向に沿うことができるが後者は難しい。
酒が入ると2子位強くなる人が多いが、究極の実利派は、ハンディの話になると、急にトーンが下がり、負けた話ばかりする。普段の自慢料を加味しているので、この点数でお願いしますということになる。色んな大会でハンディ制を導入してから、愛すべき碁天狗が少なくなったような気がして、少しさびしい。
参加者の要望を受けて、各パートの優勝者には盾を贈呈するようにした。
子どもが盾をもらって喜ぶ姿は良く目にするが、年を取ってくるとだんだん童心に戻るのか、盾を欲しいというニーズがあるのは気づかなかった。。
Aパートに秒読み制を導入するためシチズン製の最新型の手合い時計を8台購入した。定価販売が多いが、ネットで調べたら約3割引きで買えるところがあった。盾もネットで購入、地元のギフト店に比べずいぶん安く上がった。しばらく大会まで準備に翻弄されそうだ。
コメント
06月02日
17:55
1: しんのすけ@囲碁サロンソレイユ
ネットだと安く買えるんですね!
色々と工夫されて、準備も大詰め大忙しでしょうけど、ラストスパート頑張って下さい\(^o^)/
06月02日
18:33
2: 長崎美人
ネットは便利だね。
日本一、安い価格で買えて自宅まで無料で配達してくれる。
最近はネットでデートする若者もいるらしい。
06月02日
20:31
3: 鳥田イスキー
盾とか欲しがるのは、私のように子供時代何の栄光もなく育った人ぐらいではないでしょうか?
たいていのお年寄りは、食べ物やお金なんかの方を、貰って嬉しがると思いますが。
06月02日
22:31
4: 長崎美人
他人からみれば、無価値に感じるものでもその人にとっては、非常に価値のある大切なものがある。
お金を嫌いな人はいないと思うが、価値感は人によって随分違う。
優勝して盾をもらって、新聞に名前が掲載される。
低段者や級位者は、そんなチャンスは滅多にないので、やはり嬉しいみたいだね。