秋の大祭、諏訪神社の長崎くんちは日本の三大祭と言われる。
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長崎人はお祭り好きで、夏は精霊流し、冬はランタン祭りなどがあるが、やはりおくんちが最大イベントだろう。私はあまり興味がないが、熱狂的なファンが多く、10月7~9日は異様な盛り上がりを見せる。昔は、学校や県庁なども特別休暇で休めたほどだ。
県外の知人の依頼で観覧券(公会堂前)を購入に。
諏訪神社ほか数か所の踊場(有料)以外では、奉納踊は見られない。
今日の10時からチケットの販売があった。
長崎では2か所のチッケトピアで発売されるがすぐ完売になる。珍しく早起きして路上に並んだ。開店前に並んだのは、パチンコに熱中していた学生時代以来のこと。8人目だからいい席が取れそうだ。早い人は早朝の5時から並んだという。時間が2時間以上もあったので、死活の勉強が集中してできた。
碁を知っていれば、最悪刑務所に入っても退屈することはないと妙なことを考えた。
運よくS席一列目が3枚手に入った。一番高いS席でも5千円、キャバクラの飲み代に比べると高くないとつまらぬ比較をしてみる。
「早起きは3文の得」という。今まで、どれほど損したことか。
碁の大会は朝から始まる。夜型の私にはつらい。
今日から朝型に切れかえることができればいいのだが。
コメント
07月10日
13:24
1: ゆかりか
そういえば、長~い病院の待ち時間や、友達に何時間か待たされてても碁の本を持っていけば全然苦痛になりませんね^^
前はちょっと待たされてもイライラしてたのに^^;
碁のご利益がこんなとこにもあったんですね(*^_^*)v
07月10日
18:55
2: 鳥田イスキー
刑務所は受刑者の約3割が知的障害者で、最近では九九を教えるのも職員の仕事とかテレビで紹介されていましたが、果たして碁を打てるような人がいるのかどうか…。
07月10日
19:19
3: 長崎美人
重罪を犯す人にまともな人はいないと思うが・・・
刑務所に入れば、おまんまが食えるので犯罪を犯したという人がいた。死活に強くなるために、犯罪を犯したなんて言われたらちょっと困るね(笑)