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応用死活
有段者でも一合マスは苦手だろう。
私も苦手で、勉強しても1か月後には忘れている。
そこでいい方法を思いついた。
人間だれでも暇な時間がある。例えば、バスや電車の中。
碁の本を持ち歩くのも意外とおっくうだ。
おススメなのが一合マスの研究。
ダメづまりの一合マスの基本形は頭の中で再現しやすい。
頭の中で変化図を検討する。すぐに1時間はつぶれる。
暇な時間を活用して、これを繰り返す。
よくわからないところは、家に帰って死活辞典等で確認する。
これを習慣づければ、あなたも一合マス博士になれる。
一合マスは死活の宝庫。ナカデ、眼あり眼なしセキ、コウなど変化図の中から死活知識を学ぶことができる。逃げてはいけない。