(`・ω・)グッモーニエッブリブリバデェ!
えー・・・わたくし、今回ラジオのDJとしてではなく監獄のDJとして生き様を語ろうと思います・・・。
私はなぜかラジオをすると必ず警察がやってきて監獄に入れられる。
なぜだ・・・なぜだ!私は何も悪いことしていないのに!!!
そこで私は警察に聞いてみたんですよ。私の罪はなんですか?と。
で、返答が
「地球の空気を奪った罪」と言うのです。え?意味わからないですよね?私にはエラ呼吸すら許されないのですか!!!
そんなこんなでまたアメリカの監獄行き。
私にはこの監獄で友達ができた。彼の名はバイソン・ブラット君。彼は殺人未遂6万5千回、殺人2万2百回という最強の囚人らしい。
そんな彼とはいつも同室。彼は私が入ってくるといつも顔を赤くして歓迎してくれる。
今日も大きな声でなにか言っている。私はこう翻訳する。「また入ってきたのか。お前も豚小屋に入れられて大変だな。早く出ていけるといいな」
なんていい奴なんだぁぁぁ!うぉぉぉぉ!
あ、向かいに日本人が。え?通訳間違ってるって?なんて言ってるの?ふむふむ。「ミスター中山!てめぇまた豚小屋にぶち込まれたのかよ!何度目だよ!いい加減にしろよこのゾンビが!目の前に現れるなやっちまうぞ消えろこのジャップが!」
(`・ω・)・・・え?
私は信じないことにした。人を信じることはDJの基本。私はバイソン君がいい人だと信じている。
おっと、どうやら処刑の時間みたいだ。私には裁判もないらしい。
ポリス「さぁ選べ!ポカリスエットで溺死するかアクリエアスで溺死するか選ばせてやる!」
(`・Д・)変わんねぇよ!なにそのどーでもいい選択肢!え・・ちょ・・・まだ死にたくない!なんで空気吸っただけで死刑・・・ぐ!
私は最後の切り札としてシンさんを呼ぶことにした。心の中心で、世界の中心で叫ぶ!「シンさん!ヘルプミィィィー!」
その瞬間、死刑室の壁をぶち破りシンさんが現れた!
シン「ぶっちゃけ、ポカリスエットのほうが甘いからポカリ一択だよね(´・ω・)」
だからどーでもいいよ!あ!帰って行ったし!ひでぇ!
そして私は崩壊した壁から脱走した。
砂漠を抜け、太平洋を泳ぎ、サメに食われたけど尻の穴から脱出し日本に到着した。
今回も散々な目にあった。しかし私はDJとして生き続ける。皆さんにラジオをお届けするために!!!
しかし、監獄を脱出しているときに聞こえた。
捕えろ、逃がしたら罰、そして「キャサリン」という言葉・・・
間違いない。今世界征服中のキャサリンがこの意味不明な逮捕の鍵。
いつかその真相を知ることができるのだろうか・・・
ヾ(・ω・`)ノバイヾ(・ω・`)ノバイ
コメント
03月16日
14:13
1: 杉子@檀蜜と誕生日が同じです(○´・д・)
中山さんに安息できるときはないのね(○´・д・)
私も中山さん捕縛作戦に参加しようかしら(○´・д・)y-~~~ふっ・・・
03月16日
22:16
2: 「シン」
中山さんの生命力はゴキブリ以上です。
杉さんには手におえないでしょう・・・(´-д-)