電脳戦2回戦での一局。あやせさんが黒番。互い戦。
黒番5の5に対して平凡に隅より天元を打ちたくなり実践のようになりました。このとき、意欲的な碁なのでおもしろくしようとおもっています。
5に対してツケで様子見もあったかと思いますが、5の5との連携を避けようとケイマで分断しました。しかし、11にたいして12とぶつかったので切られる恐れがあり、16と曲げようと判断してしまいました。なぜかというと参考図1になるとちょっとうちにくくなるからです。こうなると自分ではわかりません。なので、実践天元が孤立したのでいずれ効かしとみてすてようと考えました。
しかし、対局後では、参考図1が良いとあやせさんが言いまして、実践では「ちょっぴりかわいそうです」といってましたね。うーむ、難しいです(´・ω・`)