8月17日(日)は、住居のある住宅団地(八王子ダイヤタウン)の囲碁同好会「烏鷺(うろ)の会」主催の囲碁大会である。川口町全域から囲碁の猛者(もさ)達が集まり、五段から八段のAクラスと四段以下のBクラスに分かれて、熱戦がくり拡げられた。ぼくは二段でBクラスで打つ。最近、目を悪くして医者がよいばかりで、日頃から気力に欠ける碁ばかり打っている。結果は問わないでほしい。
専門の生物教師の仕事を、定年後もネットを中心に18年もしてしまった。
気が付いたら、いつの間にか喜寿の年齢になってしまっていた。専門分野を除くと、何の取り柄もない。それこそ満足に他人に語れるような趣味がないのである。
「琴棋書画(きんきしょが)」には、ほど遠く、
ヘボ碁、カラオケ、絵手紙、ハーモニカ、……。
お粗末な定年後生活ですなぁ~。
コメント
08月18日
07:14
1: smile_ace
こんにちは。私は楽器のメーカーに在職したことはあっても、楽器は弾けず、字がへたで、パソコンの力を借りないと読める字を作れません。絵画も写真で代用という感じで、古希を迎えています。それと比較すると、ひとそろい揃っているのは素晴らしいと思います。
最近、テレビの番組で武宮九段が琴棋書画という言葉を口にされていたのを知って、子供への普及関連の目的で、この言葉を使ったので、この投稿が目につきました。武宮九段は一般的には「棋」が抜けているのを気にされていました。が、私の近所の小学校では、4科目とも揃っており、私は棋(囲碁将棋クラブ)の担当です。\(^o^)/
08月18日
08:34
2: どん吉
smile_aceさん、コメント深謝。
最近、八王子市でも、児童館や小学校で囲碁指導が盛んになってきました。この大会でも近くの中学二年生が一人Bクラスに参加しました。
08月18日
09:09
3: 春海
二段なら、仮にインフレでもヘボ碁ではありませんね。僕はといへば・・・
小学校6年間習字教室に通い、中学時代ブラスバンド、絵をほめられたのは小中各1回ずつですが、現在は字も絵もヘタ、楽器はやらず、たまにカラオケです。インフレ四段の碁だけがまあまあといふ感じで、「100歳でまともな碁」が目標です^^
08月18日
10:58
4: どん吉
春海さん、コメント有り難うございます。
定年直後から囲碁にもっと入れ込んでいたら、もう少し強くなれたかもしれないという悔やみが少しありますが、残りの人生も、囲碁が楽しめる生活をしたいと念願しています。