鳥田イスキー
鳥田イスキーさんの日記
(Web全体に公開)
- 2019年
07月05日
23:34 -
しかし今回の件は
何とかおさまったとはいえ、おかげでかなり憔悴させられた。
向こうもかなり被害者だと思ってるかもしれないが、実際受けた精神的ダメージは、こちらの方が上と思う。
何しろ僕しか代表は考えられなかったから、ラバーとかも新調して練習に励んでいたのに、その不当な連絡だからな。
モチベーションガタ落ちして、思わずラケット叩き割りそうになったし、次の日は頭がガンガンして仕事休んだし、毎日やってる他の日課にも手がつかないしで、かなり生活乱された。
他の人達は、落ちてもともとなんだし、ちょっと残念と思う程度だろうが、僕の場合は正当公正な選考なら当確だっただけに、そうはいかない。
まあ例えるなら、選手としての次元の違いは置いておくとして、卓球の張本とか伊藤美誠とかが、不当に日本代表外されるようなレベルの出来事だからな。
あり得ないし、あってはならない。
まあでも、今年はもう諦めるしかなさそうだ。
来年はきっと代表にしてくれるだろうし。
というわけで、茨城大会には予定通り行く。
そして、全国大会の精神の選手達の偵察をしっかりやっておくとしよう。
なんか普通に全国レベルの強いのもいるって噂だしなぁ。
とりあえず、どうにか乱された生活を立て直さないと。
コメント
07月07日
09:37
1: ちゅう
泣き寝入りしないで、抗議したのはすごいと思います。
こういうのって、ほんと疲れるから。
不当な扱いうけたから、事情の説明を求めているのに、クレーマー扱いされたりするし。
無事、収まってよかったです。
お疲れさまでした。
07月07日
10:14
2: 鳥田イスキー
＞ちゅうちゅうトレイン
ありがとうございます。
そうなんです。
世の中では、クレームを行う方が絶対悪に見られる風潮はありますからね。
多くの人は何か事が起きれば、表面的な部分しか見ませんから。
これとは関係ありませんが、最近再び問題視され始めたひきこもりに関しても、今現在の表面的な状況だけしか見ないでものを言う人が多いので、相変わらず、本人が怠けてるだけだみたいな偏見が根強いですしね。
ひきこもりの3分の1は発達障害、3分の1は精神障害という調査結果も10年ぐらい前からあるというのに、そこまで頭に入れて考えきれるキャパのある人は、少ないんです。
「親がいなくなれば本人は動くしか無くなるから、一人にしてしまえば良い」なんて言う人もいますけど、実際は高齢の親が死んでも放置して、異臭がしてやっと近所から発見されて、同居していた子供（ほとんど皆無職なので、おそらくニートやひきこもり）が逮捕されるなんてニュースも増えてきたので、親がいなくなっても、それでもやはり動けない人も実際には多いと思うんですけどね。
皆にはもうちょっと想像力や洞察力を持って欲しいものだと思います。
まあでもこれも、引きこもりの人とかに短絡的に「働け」とか言うのと同じで、能力的に無理な事を要求しているのかもしれませんけど。