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歴史のある日・中・韓の団体戦ですが、昨日中国チームの主将カケツが韓国の主将パクジョンファンを白番半目勝ちで破り長い戦いにようやく終止符が打たれました。
この大会はコロナの影響で通信対局となっています。
中国チームの先鋒の楊鼎新九段が怒涛の7連勝で一気に中国がゴールかと思われましたが、日本の主将の井山が楊九段の8連勝を阻止して、気を吐きました。
そのあとの韓国の主将の朴ジョンファンに惜しくも敗れ、今回は日本チームは井山の1勝どまりでした。
そのあとの韓国パクジョンファンは4連勝(途中通信トラブルの一局は必勝の碁だったので実質5連勝)で怒涛の追撃を見せました。
最終局も中国と韓国のトップ級棋士同士の熱戦となりました。
野狐で中盤から観戦しましたが、やはり頂上決戦はレベルの高さを感じました。持ち時間は1時間と短いですが精度の高い読みが感じられました。
私がもっとも興奮(?)したのは中央白の大石をめぐる攻防で、結構危ないのではとハラハラしながら見ていました。
右辺の目の具合がよく読めなかったのが一因ですが。
白番のカケツは大石を放置して大きな右上のハネ(Q-19)に回りました。
黒番パクジョンファンはG-13で白の連絡を断ち切ります。
白番カケツのシノギを固唾を飲んでみまもりました。
白1で一眼できそうなのですが、右上への利きもあり、難しいなぁと見ていました。黒2の押しに私はR-9しか見えていませんでしたが、カケツの打った手は白3のサガリ。これで右上への影響を最小限にして、途中白5、7というヨセも打ちながらさすがのシノギでした。
白はT-8のサガリが利きのため、後手1眼確保して白9のツギまでそつのない手順でした。
コメント
08月23日
22:09
1: えどわーど
蛇足ですが、右上の死活で白Aのハネがない場合の変化図です。コウ。
08月24日
06:47
2: 学一筋
素朴な質問で恐縮ですが・・・・・><:
農心辛ラーメンって韓国企業のラーメンですか?
頭痛薬メーカーではないですよね^^
08月24日
06:59
3: えどわーど
韓国企業のラーメンですね。
日本のスーパーでもよく見かけます。
日本企業も一時期は富士通、NEC、トヨタ・デンソーなどがスポンサーになっていましたが、日本勢の成績がイマイチのためか撤退しています。
若手棋戦のグロービス杯も廃止が予定されていますし、日本の囲碁の先行きが心配です。
08月24日
08:19
4: 学一筋
えどわーどさん、ご教示ありがとうございました。
将棋界では藤井颯太8段でもりあがっています。
ひまになったら、パソコンを組み立てるとかいってましたが、
やはりAIにそった学習が囲碁のプロにも
必要なのでしょうね^^
08月24日
08:37
5: えどわーど
AIも道具なので使い方次第なのでしょうね。
なんでもかんでもAIの手を見る癖がつくと自分で考える力が衰えてしまったり、子供の場合、読む力が培われない恐れがあります。
08月24日
08:59
6: えどわーど
日記の図の変化図でT-8に這う変化がありますが、ハイではなくS-9のキリからでした。ハイだとS-9に継がれてまったく手がありません。訂正します。
いずれにしても白はT-11のサガリがあるので渡りと活きが見合いで死ぬことはありません。
こちらの変化も微細ながら白わずかにリードのようです。
右上隅の死活の検討にLizGobanの詰碁ツールを使ってみました。
現在試行レベルとのことですが、なかなか使えそうです。