坂本龍馬がめくら判を押したことを例にとって、友人が面白い法律談義をブログに書きました。
その紹介を、他人のふりして私のブログ、敬老学、でしましたら、めくらというのは盲人を揶揄する言葉だから、使わないほうがいいというメッセージをいただきました。
いただいたというよりも、こういう事にクレームを付ける人特有の、いゃ〜な文面でした。
http://happokenkousyoku.blog36.fc2.com/blog-entry-383.htm...
めくら判は、他の言い換えはきかないし、変える気はないんだけど、取り敢えず皆さんにも、ご意見をおききしたいです。
めくら千人 目明き千人
盲 蛇に怖じず
恋は盲目
盲に、差別的なニュアンスがあるでしょうか。
ヘタぁすると、碁打ちが、目がない目がない、と言うのもケシカランと言うことになるのかしらん。
コメント
09月03日
13:31
1: -
ブログを見た限り、別に問題ないと思います。
以前からや昔の文面であったり、表現の場合は問題はないですが、新たに文章を書こうという場合には、避けた方がトラブルを避ける意味でも無難と思います。
あまり過剰に気にしない、かと言って逆にもならない普段通りでいいと思いますよ^^
09月03日
16:04
2: 春海
そのコメントはすでに削除されたようで、読めませんでした。
「めくら判」は差別用語だから使うなというのは、差別をなくそうとの考え方から来ているのはわかりますが、僕は言葉を使わないことと差別意識を捨てることは別問題と考えています。
当人に「めくら」と言うのはもちろんまずいけれど、普通名詞として使うのは問題ないと思っています。それに対する反論はある程度理解できますが、成句すら使うなというのは、文化としての言語に対する感性がおかしくなっている、としか思えません。
09月04日
00:30
3: 八歩
めくら ということばにめくじらを立てるタイプの、「聞く耳をもたない」、「狂人」だと判断したので、容赦なく削除しました。
聞く耳を持たない、というのも、聴覚障害者への侮蔑だ、といって騒ぐ人がいるのかもしれませんね。わかりませんけど。
差別用語狩りに、盲信、狂信、している人でした。