次の記事を書く前にまさかこんなことになるなんて。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%8E%E4%B8%96%E3%83%89...
今後の事を考えると、
よっぽど希少な専門スキルがあるわけでも無い、
凡人の生きる道はやっぱり一つしか残されない気がします。
ナチュラルに「勘違い」出来ることだけが人類の強みなので、
(そのままだと、ただの制御の出来ないキチガイでしかないので)
「間違い探し」による高度な論理的計算により「価値判断」を行い、
(これは最近のコンピューターも人間に遜色ないレベル)
最後に、
「勘違い」というフィルター=感覚を通して、「形勢判断」を行う。
将棋の羽生さんは、
「ルールをちょこっとだけ変えていけばいいんだよ」
と言っていましたが、
囲碁みたいなゲームなら直に機械に対応されてしまうとしても、
人がどんなルール(価値観)で生きているかは、
複雑過ぎて機械にはわからないですから、
(たぶん、理解しようとしても理不尽過ぎてぶっ壊れると思う)
依然として「間違い探し」の重要性は変わらないでしょうし、
そのために、囲碁を勉強するのならば、囲碁に価値はあると思います。
潤也「こんなの、全然、普通(想定内)だよ?」