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タグ : 囲碁庵
囲碁庵１３路最強位決定戦ですが、いよいよ今週の金曜で申し込み締め切りです。

http://igoan.rikinet.jp/strongest13/

１３路についてはこれまでさんざん書いてきたので、今回は囲碁庵という対局場について少し。（大会に参加すると４ヶ月ほど囲碁庵が使い放題になります。その申込期限が迫っているということでもあります。）

goxi管理人の私がこのところ朝碁の会で囲碁庵ばかり使ってます。もちろんビジネスとして提携の関係にある囲碁庵のプロモーションの意味もありますよ。

が、もし、そういう「利害関係」がないとして、誰かと打つとき相手の方が goxi スクエア、囲碁きっず、東洋囲碁、幽玄の間、囲碁庵など、どれでも使えるとしたら、やはり私は囲碁庵を使います。

対局後にgoxiスクエアや囲碁きっずと同じような感じで検討できるのですが、そのとき作られた変化図にコメントをつけてバシャバシャと残していける。これは１度 使い始めたら、その機能のないところでは、その場限りで消えてしまう検討図が勿体無くて勿体無くて (^^:


正直、囲碁きっずのQ位認定にも囲碁庵を使いたいぐらいです。
（それはしませんけどね。ちょっと別のことを考えています。）


ただし囲碁庵は無料の会員だと対局が月に３局に制限されています。

月３局の制限なしに使い倒すには、通常だったら、１ヶ月 1575円、４ヶ月で6300円。それが今回、大会に参加すると　4ヶ月 1050円で使い放題。４ヶ月の中には夏休みも含まれてます。
（そして、その申込期限が今週の金曜日。煽りますｗ）


１３路の大会そのものも、全く新しい世界がひらける得難い体験になることはお約束します。打てば打つほど、検討すればするほど、深みと魅力の増すマジカルワールドです。

オール互先ですが、実力差の大きい相手と打つときは遠慮無く「脳内コミ」を設定すればいいのです。「７０目以内の差だったら自分的には勝ち」、みたいな。対局相手にもそう伝えてそのつもりで打ってもらえばいいと思います。相手は相手でそれできっとゲームを楽しめます。
（１９路で実力差が大きいと、時としてダラダラ感も出てくることもありますが、１３路ならその心配も少なくなります）

強い人、有名な人の棋譜を見るのでも、自分が当事者として参加してるのと、傍観者なのとでは面白みも違うでしょう。