前回のあらすじ。
高校入試なのであったゴ━(´・д・)━ン
とりあえず面接の技術だけを身につけ、俺は高校入試へ挑んだ。
まずはテスト。英語はとりあえずEnglishという単語さえ覚えておけば十分だろう。
しかし、問題は数学だ。こればっかりは奥義の鉛筆転がしが通用しない。
自分の乏しい脳みそを神頼みしながら、テストを進めたのである・・・
面接は大丈夫だっただろう。
そして結果を待つのであった・・・
普通は合格掲示板を見に行って「キャーキャーギャァァ!」と叫ぶ生徒を浮かべる。
しかし先生が見に行ってくれるとのことなので、合否の報告を待つ事にした。
自分で見に行って青春の1ページを刻んだのもよかったかもしれない・・・といまさら思う。
プルルルル!
( ゚Д゚)ハッ!≡ノ゚Д゚)ノ「電話」ガチャ!
もしもし。○○会社です・・・
先生からの電話ではなかった。それから5時間はたっただろう。
あまりにも遅い合否報告。・・・落ちたのか?
そのまま不安な時間は過ぎていったのである。
続く・・・
ヾ(・ω・`)ノバイヾ(・ω・`)ノバイ