前回のあらすじ。
なんやかんやで続いてきた面倒な人生日記。今日で終わらせる!ww
俺は就職への道を決めていた。
理由は聞くまでもない。金がほしかったのだゴ━(´・д・)━ンww
俺は自分のレベルにあった就職を探した。
が、驚異的な大不況。想像以上にレベルが低いところを探さなければ受からないというのが現状だった。
俺は先生に相談した。俺はどこなら受かりますか?・・・と。
先生「んー。ここじゃね?」
(´・ω・)「先生!ありがとう!絶対受からないですよねここ!」
先生「はっはっは!確かに○○高校の成績一位の奴が受かるレベルだな。まぁ落ちても二次がある。行ってみろ。」
ゴ━(´・д・)━ン
俺の学力は真剣に低い。正確な値はいえないがどう考えても50以下。
A社に受かるわけがないのだ。
その後、俺はA社の会場にいた。ゴゴ━(´・д・)━ン
まずは筆記。現代文では「翻す」という漢字が出た。
その他、数学、英語、社会、一般常識。現代文意外、全て苦手なものだった。
ふっ。終わったな。
次に面接。他の人たちは真面目で、賢そうで、面接もキリッ!っと終わったらしい。
面接員5人と俺一人で面接。質問にバカ正直に言ったら爆笑された。
ふっ。終わったな。しかし元気だけはアピールできただろう・・・・
そして東京から福井へ俺は帰った。絶望だけが頭を駆け巡る。
・・・数日後。俺は新しい就職を探すため求人票を見ていた。
そして就職担当の先生が言った。
先生「おいっ!受かったぞぉぉぉ!」
(´・ω・)「え・・・誰がですか?」
先生「お前だよ!お前!」
(9>∀<)9「っしゃああああああああああああああああああ!」
人生であらゆるうれしい出来事があったが、ここまでこみ上げてくるうれしさなんてなかった。俺の未来がほぼ確定した瞬間なのだ。
就職試験に大切なのは元気を見せること!これは案外、本当なのかもしれない。
その日、俺はまだ合格が決まっていない友達のために顔をニヤけないようにしたが・・・寝るまでニヤニヤが止まることはなかったのである。
さぁ。進路が決まり、あとは高校でなにをしようか?
そんな時、友達からバイトの誘いがあったのである。
続く・・・
ヾ(・ω・`)ノバイヾ(・ω・`)ノバイ
コメント
08月11日
10:02
1: mikoinrp
良かったですねえ。
嬉しさが溢れていて、読んでいるこちらも嬉しくなるような日記です。
08月11日
10:34
2: 「シン」
こんな長い日記読んだんですかΣ( ̄ロ ̄lll) ww
ありがとうございます(o´_ _)o)ペコッ
08月11日
10:44
3: ちゅう
私も、読みましたっ!
08月11日
10:57
4: 「シン」
おぉ!(`・д・)
人生日記の中で一番長い日記だったのにw
08月11日
11:04
5: -
『くっ・・・』
心の葛藤が邪魔をする。
『俺もシン君と同じ職場に・・・』
浅妻君の願いは届くのか。
続く・・・
08月11日
11:36
6: tosi_nori
あ~ 終わってしまったか~(--)
次の新シリーズ 楽しみにしてますね~^^ノ
08月11日
11:45
7: 「シン」
ピカボ~
完全にひからずさん病やないか。ゴゴ━(´・д・)━ンw
トシさん~
え・・あの・・・終わりじゃないですゴ━(´・д・)━ンwww
08月11日
23:33
8: 札太郎
誰さんすごい!!
08月12日
09:43
9: 「シン」
ほ、褒めたってなにで出ませんからね!!!(´・д・)(おぃww