長崎美人さんの日記

(Web全体に公開)

2011年
10月13日
02:10

5分で解けなかった詰碁

タグ : 詰碁
詰碁が苦手な私が、珍しく詰碁に挑戦しました。
5分考えて、全く分からない問題は解答を見ることにしています。
(解答は次の日記)

キリを利用して白が活きる問題

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ぃーね! (1) のの土 

コメント

2011年
10月13日
08:26

初陽論の問題ではないですか?

2011年
10月13日
09:24

碁経衆妙ですが、発陽論にも全く同じ問題があるそうです。
碁経衆妙は学生時代に全5巻を買って、これで自分も強くなれると妄想を抱いた本です。存在さえも忘れていましたが、第1巻
生の部がたまたま見つかりました。最初の10問くらいしか解いておらず、3日坊主で終わっているようです。

2011年
10月13日
10:04

3: 宗久

碁経衆妙は呉清源先生解説版を持っていますが、前書きによって「これでおれもプロレベルか~」なんて妄想しました。
全巻ほとんど覚えてしまいましたが、ヘボのままで自分の才能の無さを嘆きました。

2011年
10月13日
10:12

520題もあるのに、覚えてしまうとはすごいですね。
確かに前書きに、「全題の手段をあなたのものとされるならば、
既にプロ級の実力と保証できます」と呉九段が書いてますね。
詰碁だけではダメなのかな?

2011年
10月13日
11:07

5: -

とりあえずC7に切ってみたいですが、ぜんぜんわかりません(泣

2011年
10月13日
11:32

1手の詰碁なら正解です。

2011年
10月13日
11:38

よく詰め碁はよく5分とか10分考えて答えをみていいっていますけど。将棋の羽生さんは古典詰め将棋とか1週間位考えて答えを出したりするそうです。ゲーム性の違いなんでしょうか。

個人的には基本詰め碁は答え見ていいと思うんですが(知らなきゃ解けないと思うので)。この問題のように複数の筋ををからませた応用問題は時間かけて解いたほうが強くなるような気がします。

2011年
10月13日
11:44

このクラスの難易度なら30分くらいかけないと解けませんね。
かける時間は難易度によるでしょう。しかし、私は7の手が全く発見できなかったので、5分で良かったようです。30分かけても多分発見できないでしょう。答えを見て、7の手の価値が分かれば収穫かなと思いました。

棋譜作成
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