どん吉さんの日記

(Web全体に公開)

2011年
10月15日
09:35

狸の腹つづみ


【問題:】黒から打てば白3子を取ることができます。次の一手を「狸の腹つづみ」と言うのだそうです。黒番です。正解の一手をどうぞ!


(;GM[1]FF[1]SZ[11]NE[B]SS[@@]AP[StoneLeaf2]AB[fc][fd][ge][hd][he][ic][jc][jd]AW[dc][fb][gc][gd][hc][id][ie][ig][je])
ぃーね!

コメント

2011年
10月15日
09:38

【狸の腹づつみ正解】


(;GM[1]FF[1]SZ[11]NE[B]SS[@11]AP[StoneLeaf2]AB[fc][fd][ge][he][hd][jd][jc][ic]AW[dc][fb][gd][gc][hc][ig][id][ie][je];B[ga];W[ib];B[ha];W[gb];B[eb];W[fa];B[ea];W[hb];B[jb];W[ia];B[ja])

2011年
10月15日
10:17

昔、感動した手筋です。
今でも、どっちに置くのかなと、一瞬戸惑う手筋です。

2011年
10月15日
10:40

長崎美人さん>
 県代表クラスの方からコメントを頂きコメントを頂き深謝申し上げます。実力はすごいのでしょうね。

 ぼくは、日頃、近くの九段の方に井目置いて打って頂いている程度の実力です。明日、地域の囲碁大会がありますので、少し勉強しようかと思い、手筋の本を見ておりましたら、「狸の腹つづみ」が載っていましたので、紹介してみました。

 写真は、「開運狸」です。たぬきは他を抜くとして、囲碁大会のお守りにはもってこいのようです。

写真:開運狸

2011年
10月15日
10:48

イタチの腹ツケというのもあって、混同して間違う人もいます。
地域の大会というのはいいですね。
がんばってください。

2011年
10月15日
11:09

長崎美人さん>
 最近、どうにか二段で打たせて貰っている程度の実力で、大変に僭越ですが、「イタチの腹ツケ」は、かなり前に、僕の日記で紹介させて頂いております。ぜひ、ご笑覧ください。
<【碁学3.】イタチの腹づけ>
http://goxi.jp/diary/6336?comment_count=8

2011年
10月15日
11:42

失礼しました。生物の先生だから専門ですね(笑)
この場合の腹ツケも妙手で、両カカリ定石からアテを打ってはいけないという変化図で良く見ます。


(;GM[1]FF[1]SZ[19]NE[B]SS[@@]AP[StoneLeaf2];B[pd];W[nc];B[jd];W[qf];B[pf];W[pg];B[of];W[qe];B[qd];W[md];B[oc];W[ob];B[nd];W[nb];B[pb];W[ne];B[od];W[qb];B[pa];W[qc];B[rb]ID[1]C[白16のアテが大悪手で、黒21が成立])

2011年
10月17日
04:23

10: どん吉

長崎美人さん>
 都立高校で生物の教師をしていました。現職時代は、アマ5段位の生徒を連れて高校囲碁の大会に出場のため、日本棋院によく出掛けました。ぼくはこの生徒に一度も勝ったことがありません。

 専門が生物学ですので、定年後もその方面で頑張っています。精一杯努力しているつもりですが、成果はイマイチですね。
<実践生物教育研究会>
http://www004.upp.so-net.ne.jp/jissen/
<日本植物学会第75回大会>
http://peace30.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/75-1570.htm...

2011年
10月24日
16:57

11: hiromatu

 狸の腹づつみの棋譜は見たことがありますが、イタチの腹づけは初めてみました。なるほどなと感心しました。
 私も棋譜入り日記に挑戦したいと考え、管理者のユーチューブで、そのやり方を学びました。何とかできそうです。

2013年
07月29日
10:51

12: どん吉

皆さん>
「たんたん狸の…は、風もないのに…」という歌があります。歌詞の紹介は遠慮しますが、元の曲は次の歌だそうです。

"Shall We Gather at the River Hymn" (with lyrics)

棋譜作成
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