囲碁SNS goxi

(´・ω・)ﾉヘロ～。



いや～。俺思うんですけどね。

この世から彼女、彼氏の関係がなくなればいいと思うんですわ(　´ﾟДﾟ｀　)（ぇｗｗ

みんなピッコロ星人みたいにね！男女の性別関係なく口からタマゴで！



うるせぇー！ヽ(#ﾟДﾟ)ﾉ┌┛Σ(ノ´Д`)ノ ｸﾞﾊｧｯ




はい、もーおわかりですよね～。

今現在は恋愛など皆無です！ｺﾞ━(´・д・)━ﾝ

そうですねぇ・・・

もう何年も同い年、年下の女性と話してないのではないでしょうか(´・ω・)



昔を思い返せば、年齢が近い女性との会話は高校２年が最後だろう。




時を遡り・・・なんちゃら年。


俺は高校へと部活に行くため、土曜に電車へ乗った。

すると、知らない女性に声をかけられた。


Ｈさん「よぉ！久しぶり！」

(´・ω・)「・・・・」


その間、沈黙５秒。俺は考えていた。


・・・だ、誰だ！？俺の脳内辞書にはこんな綺麗系女子知らないぞ！？
まてまて、落ち着け。あれだろう。ビックリ成功ー！的なアレじゃないのか？
そうだ。そうに決まっている。いや、もしかしたら小学生のころ会ったことがあるのか？それとも後輩？先輩？いやみたことないなぁ・・・すると中学生での知り合いか。うーん。それとも詐欺か？詐欺なのか！このまま催眠術をかけられて１００万ぐらいの連帯保証人にさせられて、俺はもうこの世からいられなくなるんじゃないか？いやでも見た目は普通の女子高生だしなぁ・・・テニスラケット持ってるし、きっと俺を誰かと勘違いしているんだろう！よし！わかった！



その間５秒。沈黙の中でようやく俺の喉が動いた。

(´・ω・)「えっと・・・誰ですか？ｗ」

Ｈさん「・・・もういいわ！」


Σ(・ω・ノ)ノﾋﾞｸｯ

俺は何か勘違いをしているのではないだろうか？

よ～く顔を見てみた。Hさんは顔をそむける。


Σ(ﾟДﾟ|||)ハッ！


ようやく気づいた。中学の同じクラスでスポーツ系アイドル的な存在だった、Hさんだったのだ。

髪型があまりにも変わっていたので、まったく気づかなかったのだ。


ま、マズすぎるだろ！中学の時の同じクラスの人に「誰ですか？」って！

ｱﾍﾞﾍﾞ・・・(；ﾞﾟ'ωﾟ')どうすっぺ・・・



とりあえず、その場をごまかした。

(´・ω・)「ごめん。髪型がガラリと変わってて気づかなかったｗそっちのほうが似合ってるね！」

Ｈさん「あぁ・・・そう？・・」


そしてちょうど、Hさんの目的の駅に到着。


かなりもどかしい空気のまま、その出来事は終わった。

最後のベタすぎるセリフがマズかったのだろうか？今なお、Ｈさんはどう思っていたののか分からない。



みなさん！俺のように残念な想いはしないよう、常に女性の気持ちを感じ取りましょう！


ヾ(･ω･`)ﾉﾊﾞｲヾ(･ω･`)ﾉﾊﾞｲ