(´・ω・)ノヘロ~。
前回のあらすじ
囲碁は石取りゲームなんだ。すぐにルールを理解した俺は、囲碁の簡単さにヤホーイ!と喜びながらもヤホーイなのであった。
・・・ルールをあっという間に理解してしまった
天才な僕は、新聞で棋譜を見つけた。
そのとき、例としてこのような棋譜が・・・
(;GM[1]FF[1]SZ[19]NE[B]SS[@@]AP[StoneLeaf2];B[qd];W[pp];B[dc];W[dp];B[cn];W[de];B[fq];W[eo];B[cq];W[fd];B[qn];W[nq];B[fc];W[gd];B[gc];W[hd];B[ce];W[dd];B[cd];W[cc];B[db];W[cf];B[bc];W[dg]ID[1])
・・・え。Cの18に打てば黒の勝ちじゃん・・・
天才すぎる俺は次の一手を予想。Cの18だ!!!
自信満々の俺は笑みを浮かべる。
が、棋譜ではなんとCの4!!
え?アホなのか?プロともあろうものが取れる石を取らない?碁盤が広いから見落としたんだな。
天才すぎた俺は断言した。
プロってたいしたことないんだな。取れる石に気づいた俺はプロ並じゃん!!!
そして俺は自分のプロレベルを確かめるべく、インターネットにて対局をしてみようと思った。
そんなとき出会ったのが「囲碁キッズ」という対局場。
「初心者歓迎!」という部屋名があったのでさっそく入ってみることに。
そのときの俺の名は「誰ですか」である。
そして、運命の初対局。新聞でプロでも気づかなかった手を発見した俺はボロ勝ちしてしまったらどうしよう!?ふはは!!と思ったものである。
そして結果はボロ負け。・・・なぜだ?石をたくさん取ったじゃないか?
対局相手に囲碁を説明してもらった。
「囲碁は陣地を取るゲームなんだよ?」
・・・(゚Д゚)ホワィ?陣地なにそれ?
さっぱり意味が分からなかった俺は、囲碁ってやっぱり頭の良い奴しかできないゲームなんだな・・・そう確信した。
それからしばらく、俺は囲碁から将棋の世界へ戻るのであった。
が、親父からの一言で再び囲碁界へ戻るきっかけができる。
その一言とは
「せっかく買ってきたマグネット囲碁盤、もったいねぇから使えよ」
なのであった。
続く・・・
ヾ(・ω・`)ノバイヾ(・ω・`)ノバイ
コメント
08月28日
19:49
1: -
やっぱ、天才やわ( ゚д゚ )クワッ!!
08月28日
20:58
2: 「シン」
どういう意味やねん!(゚Д゚ )クワッww
天才に生まれたかったよぅ(´;ω;`)ウッ
08月28日
23:12
3: マカロニ
当然囲碁の才能的な意味で天才なんだろうけど、
謙遜して否定されるのが目に見えているので、
ここはあえて文才を誉めておく(`・ω・´)
08月29日
07:10
4: 「シン」
碁の才能は謙遜でもなく、本当にないと思います(´;ω;`)ウッ
ただ半年間ほど、打ちまくった時期の「努力の才能」だけは認めちゃおうかな~(*´∀`*)(ぇ
文才はブログで鍛えてますからね(`・ω・´)読みやすい文章になるよう精進しております!(読みにくいがw