(´・ω・)ノヘロ~。
俺は高校卒業で就職についた男だ。
理由は、
この不景気に役に立ちたい!
親を少しでも楽にしたい!そして早く安心させてあげたい!
・・・な~んて理由ではなく、自由に使える金が欲しかった。
それが理由ですよ!ゴ━(´・д・)━ン←クソ野郎でしたww
しかし、親からお小遣いを貰うというシステムがあれば、きっと進学して学生生活を続けていただろう。そして彼女ができてグハハな人生だっただろう!(ぇ
今は青春もなにもない、ただただ働く毎日である。もちろん会社の歯車になっているので満足だ。
しかし、青春を忘れると学生時代を思い出してしまうものである・・・
今思えば、学生時代に「俺は青春をしていなかった!」なんて思っていたが、あれは十分青春だった。
例をひとつ挙げよう。
体育大会。障害物競走に出場した。
網くぐり→走り縄跳び→バットを頭につけてグルグル回転→スプーンに卓球玉を乗せゴールまでダッシュ!
そんな流れ。そして障害物競走開始!
俺は奇跡的にも一位だった。バットでグルグル回転してスプーンの場へ行く。
二位とも差があり、このまま一位はつまらないと思った。会場はみんな熱心で、面白みがゼロだったのだ。
俺は思った。「ちょっとしたハプニングがあってもいいんじゃないか?」
スプーンに卓球玉を乗せ、ゴールに向かって走り出す!
そして俺は目が回っていたので、フラフラ~っとしながら仰向けにバターンと大の字に倒れる。もちろん、わざとだ。
しかし会場は笑ってくれた。っていうか笑われた。
俺が目を開けると、目の前には女子の軍団が大爆笑!
やっちまった。俺が倒れた場所は生活科の場所。つまり女子のクラスだったのだ。
女性に対して驚異的に免疫がない俺は耳どころか血が沸騰し、体中が真っ赤になった。
あわてて立ち、グチャっと音がした。
俺の卓球玉、踏んじゃったよ!Σ(゚Д゚|||)
やべ!二位の人が目の前に!ふざけてる場合じゃねぇぞオイ!
グシャグシャになった卓球玉をスプーンに乗せ、全力で走る!っていうかいつの間に横に並んでるんだよ!二位の人!
結果としてゴールの手前で二位の人が卓球玉を落として、俺が一位。卓球玉を潰して運びやすかったから勝ったんだよね。俺。
・・・いや~。実に懐かしいですね。学生時代。
あんなバカばっかりやってたと思うと、恥ずかしいばかりです(*´д`*)
みなさんの青春はどうでしたか?楽しんだもの勝ちですよね!
ヾ(・ω・`)ノバイヾ(・ω・`)ノバイ
コメント
10月26日
20:39
1: -
体育祭の後、生活科ではシン玉子さまカッコイイともっぱらのウワサだったとか!
10月26日
21:05
2: 「シン」
キャー(ノ∀`*ヽ))シン王子だなんて!
って王子じゃなくて玉子かぃ!( ´゚Д゚)っビシッ
そんなモテモテな青春ならよかったなぁヽ(´T∀T`)ノ
10月26日
21:23
3: -
こっちの障害物競争は、
1、麻袋に両足入れてウサギ飛びで前進
2、卓球ラケットにテニスボール載せてバック走
3、網くぐり
4、ハードル越え(くぐりも可)
5、平均台
6、風船膨らませてケツで踏んで割る→ゴール!
だった(´・ω・`)謎競技
3年の夏、これで最後だからと観客席に向かって手を振りながら
5→6へ行き、成り行きで1位ゴールした気が・・・
あの時の歓声は忘れない(´・ω・`)あれなんか真面目話になっちゃった
では最後にボケます!
アイアムナスビ!
10月26日
22:24
4: -
「親からお小遣いを貰うというシステムがあれば、きっと進学して学生生活を続けていただろう。そして彼女ができてグハハな人生だっただろう!」
だと・・・
もし進学してたら工学部に行くことをオヌヌメします。
あそこには彼女いない奴の方が圧倒的に多いからな・・・
10月26日
22:37
5: 「シン」
ピカボ~
確かに謎競技だ(´・д・)・・・・
最後のボケを、アイアムアップルにすれば許してやろう(´・ω・)b(ぇww
やずろうさん~
工学部がオヌヌメなんですか(´・ω・)
・・・っていうか彼女できさせないつもりですよね!?(゚Д゚ )
10月26日
22:46
6: rinyu
今でも青春のつもりでいる俺ってw
10月26日
23:38
7: 「シン」
人生=青春だとΣ( ̄ロ ̄lll)
恋さえあれば青春だぜぃフッ( -ω-)y─━ =3