みんな溜め息をつきながら生きている。
ささやかだけれど、もう一度人生をやり直したい人々の小さな背中に寄り添った、再出発の物語。
55歳から新たな人生が始まる。
村上龍の最新連作長編「55歳からのハローライフ」が出版された。
滅多に本は読まないが、書店で目に入り、購入した。
人生の哀愁が漂うが、共感と感動をおぼえる作品だ。
その中の一文だけ紹介する。
「人生でもっとも恐ろしいのは、後悔とともに生きることだ」
予期せぬハプニングがあり、予定より出発が遅れたが、来週東京に旅立つ。
とりあえず渋谷のマンスリーマンションを借りた。
波乱の船出になったが、運を天に任せるしかない。
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コメント
12月16日
19:51
1: -
急遽、東京へご栄転になったということでしょうか?
(東京=栄転という発想は俗かもしれませんが)
たぶん長崎より寒いので、お気を付けてお暮らしください。
渋谷だと、道玄坂の碁会所に、年に何回か行きます。
こんどは、名前が渋谷美人に変わったりして(笑)
12月16日
20:24
2: 長崎美人
栄転というより、再就職という形です。
大都会渋谷に、碁会所が道玄坂だけというのも意外ですね。
長崎出身の鮫島君が教室を開いているようですから、時間があったら寄ってみたいと思います。お会いできたらいいですね。
12月16日
22:05
3: -
渋谷(だったと思います)の碁会所に昭和53年頃、いったことがあります。
そこの席亭に、「初段は大ざる、三段は中ざる、五段は小ざる。」だと教えてもらいました。当時三級でそこでは打ちまくりました。当時は五段~六段以上の段位はなかったように記憶しています。
私も、まだ20代。自分の弱さもわからずに1日中打っても、つかれませんでした。
ご健康をお祈り申し上げます。
12月17日
00:20
4: かずも
渋谷ならどこへ行くにしてもとおり道です(笑)
今度、食事でも~^^
12月17日
11:31
5: 亀っこ
東京でのご活躍期待しております。
環境が変わります。お身体に気をつけてください。
12月18日
22:40
6: 長崎美人
一平さん
はじめて聞きました。
大ざる、中ざる、小ざるの意味がよくわかりませんね。
かずも君
いつでも連絡してください。かずも君とは安い居酒屋で、奥様とは高級レストランで会いましょう。
亀っこさん
どうなるのかわかりませんが、がんばります。