(´・ω・)ノヘロ~。
この話は、21年間生きてきた私の日常記録の一部である。
中学編
「第二話 血祭り勝負!卓球部最初のレギュラー争い」
前回の話で、テストが残念な結果となった俺はバカの烙印を押され、もはや中学生活を眩しくするのは難しくなった。
しかし俺は諦めなかった!
頭がダメなら体で勝負!スポーツで勝負だ!
しかし部活動が決まらずブラブラしているうちに、なんやかんやで卓球部になった。地味だ・・・
卓球はあまり経験したことがなかった私は心配だった。
経験数が少ないだけでなく、残念な実績を残していたのだ。それは小学生の地区卓球大会。私は自分のセンスの無さに絶望する。
他の小学生も素人。普通に卓球球を打ち上げ、普通に相手の土台へ落とす。温泉卓球のような動きだ。
が!それが俺には至難の技だったのだ!
ラケットを振るときに卓球台にぶつけ、球を追いかけるために横移動すればつまずいてズッコけ、球を返すたびにネットに引っかかり爆笑&残念な視線を向けられる!
ドラえもんの「のび太」ほどではないが、運動神経の悪さはトップクラスな小学生だった。
そんな私が卓球部の世代交代。つまりレギュラーを争うレベルになったのは過去に書いた卓球日記で書いたとおりである。
攻撃型ではなくカットマンに移行。卓球台から大きく下がりながら相手の打った球を下回転で返すこの守備型の方法。
当時の俺はカットマンとして強力な下回転と多種のサーブ、そして鋭いスマッシュが武器な攻めタイプのカットマンとなった。
そして3年生が引退する頃。つまり世代交代。レギュラーがかわるときがきた!
今まで仲良く卓球をしてきた同い年の仲間達。
男子卓球部メンバーは11人。団体戦レギュラーの定員は5人!
半分は応援に回らなくてはいけない悲しい現実・・・
しかし私にも意地がある。小学生の卓球大会では結局、一回戦で相手から3点も取れずに完璧なる敗北。
さらに卓球部へ入った当初の実力は最下位。そんな俺がレギュラーに手が届くかもしれないレベルにいる。
レギュラーになりたいか、なりたくないか。
気持ちは決まっていた。だからこそ、他の人を蹴飛ばしてでも!
続く・・・
ヾ(・ω・`)ノバイヾ(・ω・`)ノバイ
コメント
04月13日
13:54
1: 札太郎
レギュラーになれたのかより、卓球からどうして柔道になったのか気になります(´・ω・`*)ぇ
04月13日
18:52
2: 杉子@檀蜜と誕生日が同じです(○´・д・)
蹴飛ばす(○´・д・)?
それを言うなら「蹴落とす」よ(○´・д・)っ
04月13日
19:20
3: 「シン」
札さん~
そっちかぃΣ( ̄ロ ̄lll)
もともと、部活は護身術のために武道系を希望だったんですよ(´・ω・)でも中学ではなかったので断念orz
杉さん~
えΣ(゚Д゚|||)俺たちの地域では蹴落とすも蹴飛ばすも同じ使い方だったのですがww