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(´･ω･)ﾉヘロ～。

この話は、２１年間生きてきた私の日常記録の一部である。


社会人編

「俺たちを襲った。3.11東日本大震災」


東日本のみなさん。まだ脳は鮮明に覚えているだろうか？

３月１１日。マグニチュード9.0の大地震によって多くの人が災難にあった。

そして、福井県から茨城県に引越ししていた俺もその一人。

あの日のことは鮮明に・・・鮮明に・・・覚えていない・・・


なぜ覚えていないか？それは俺がバカだからだと言える。能天気な性格なので楽しいこと意外覚える努力をしないのだ。

それでも尚、覚えている悲惨な出来事を今回は語ろう。


休日だった俺は寮でまったりとしていた。

今と違ってやることもなく退屈の一言。


しかし突然、かつての記憶にないほどの揺れが私を襲った。

3月11日14時46分18秒。揺れに揺れた。


震度３程度ならば一切あわてない。しかし揺れが大きくなるにつれ、俺は慌てた。

慌てるに決まっているじゃないか。


ここ、便所だぞ！？


液体でないものを絶賛放出中！！！

待て待て待て・・・待てぃ！トイレで臭い変死体発見なんてまっぴらごめんだぜ！

俺はかつてないほどの脅威的なスピードで処理。そしてトイレから脱出！


その後、私の住んでいる地区は震度４だと報告された。
意外とたいしたことなかった・・・


が、３０分ほどたったあと、震度６だと判明。俺もう世の中信じられないよ(´･ω･)


電話も繋がらない。電気も通らない。

さらに先輩が絶望的な顔で発言した。


先輩「やばいぞ。物流が止まった」


Σ(ﾟДﾟ|||)ええぇえぇぇえぇぇぇぇ！？

このとき俺はかなり驚いた顔をしたが、実は何がやばいのか分かっていなかった。

そして、社会人としても人間としても未熟だった俺は物流が止まるという厳しさを身にしみて体験することになる・・・


続く


ヾ(･ω･`)ﾉﾊﾞｲヾ(･ω･`)ﾉﾊﾞｲ