囲碁SNS goxi

(´･ω･)ﾉヘロ～。

カラオケ。それは歌唱力がない者をネタにし、あざ笑い、羞恥心で悲惨な主人公へ仕向ける悪魔的な娯楽。そして歌唱力が良い者には感動というスポットライトを当てられ、歌唱力ゼロの者はその引き立て役となるのだ・・・！！！


そんな私の悩みはカラオケにてリズムが合わないこと。
というわけで、昨日カラオケに行ってきました(￣∀￣)ﾉ

同僚からの私のカラオケ評価はこうだ。


発声技術★★★★★

ビブラート等の技術★★★★☆

リズム、音程★☆☆☆☆　　　　　・・・リズムはﾁｰﾝ(ﾟ∀ﾟ)ｱﾌｪﾌｪ



そう。何をどうやっても音程が分からないのだ。

そもそもアレじゃね？カラオケの文字表示おかしくね？(　´ﾟДﾟ｀　)実際の歌とズレてるしやたらロングトーンなとこあるし・・・いや俺がおかしいのか・・・


そんなこんなで、俺はあらかじめ歌う歌を決めてそれをカラオケ前に５回聞いた。で、本番。


リクエストにあったスキマスイッチの全力少年！

まぎれもなくボクーらきっと～♪

みんな最初はいいぞいいぞー！と言ってくれたのですが徐々に変わり・・・


A君「テンポ速くなってきたぞー！ズレてきてるから遅く遅く！！」

(；ﾞﾟ'ωﾟ')こ、これで合ってるのでは！？遅く・・・遅く・・・

B君「こんどは遅くなりすぎｗｗｗ別の歌になってっぞ！」

(；ﾞﾟ'ωﾟ')ななな、なに言ってんだべ。カラオケ表示の文字と合ってるじゃん！


結局、サビのところではワンテンポほど速かったり遅れていたそうで・・・

みんな「まぁ・・・あれだｗ別の歌として聞けば素晴らしいからｗｗ」


バッキャロォォォォォ！（　ﾉ￣□￣)ﾉ ~┻━┻ﾄﾞｶﾞｼｬｰﾝ!!

ビブラート補正がかかって得点は約８０点前後。これ以上は音程がそろわないと上にいけないのだ。

そして、自分でも言うのもなんだが俺の後に発声技術が乏しい・・・というか歌ってて苦しくないのだろうか？と思える人が歌い、なんと８７点。


世の中リズムなんじゃぁぁぁぁ！（　ﾉ￣□￣)ﾉ ~┻━┻ﾄﾞｶﾞｼｬｰﾝ!!

しかしみなさん。私を音痴だと思ってもらっては困る(´･ω･)


音痴というのはよく使われる言葉だが、実は本当の音痴はかなり珍しい。確か０．００１％ほどの確率で存在するのだ。うる覚えだが大脳の先天性の障害だったような・・・そんなわけで、音痴というのはひどい言い方だが障害者なのだ。

私は音痴です！と言っているほとんどの人は発声技術、歌声の使い方を知らないだけ。音痴という言葉を軽々しく使わず、歌の練習をしていないのよ！テヘペロ！と言うべきなのである。


そんな私もカラオケの直前に（本当に歌う前）５回聞いて歌ってみたことがある。リズムはあっているとのこと。あのときの盛り上がりはよかったのぅヽ(´T∀T`)ﾉ

つまり、考えられるのは「音楽リズムを長く記憶できない」ということだ。


これは音楽の記憶力と関連する「聞き取り能力」が不足している・・・と推測する。

俺は昔から音楽の「お」の字も触れなかった。そのツケが今になってやって来た。そう思わざるを得ない。だからこそ今、積極的に音楽を聞き音感を磨いているところなのだ。

結果、以前よりは大分マシになってきているという。


みなさん！私が音程を取れるようになったら動画アップしますぜ！（たぶん）


今日の雑学～♪

「大抵の人は歌うときに息を吐きすぎている」


ヾ(･ω･`)ﾉﾊﾞｲヾ(･ω･`)ﾉﾊﾞｲ oＯ〇(今日の雑学は意味が分からなかったかな…地味にマニアックなところなので知りたい人はメールでｗ）