忙中閑あり
現在お盆休みで帰省中
(正確にいうと、講習の休日出勤の代休)
土曜日は大阪で講習会
夜はS先生に道頓堀、法善寺横丁などを案内してもらった
一緒に飲んでいたら、長崎の支部連合会長のMさんから電話をいただいた。「娘さんが長崎新聞の五人抜き戦で勝ちました」という連絡
すっかり忘れていたが、二女は碁を打つ。碁会所三段程度の棋力
小学校の時に子ども囲碁教室に通い始め、期待したほど強くならなかったが、高校女子代表(長崎はレベル超低い)や女流アマ代表になったこともある
私は父から囲碁を教わり、娘に伝えた
私はある意味囲碁で生きてきた人間なので、囲碁を知っている二女は私のことを少しは理解してくれるのではないかと思う
囲碁を子どもや孫に伝えることは、家族の絆だけでなく、囲碁普及の観点からも非常に重要な意味を持つ
東京の大学囲碁部に入り、帰省した時に1度だけ対局したことがある
置碁だがしっかり負かされ、自分の子どもが普通に碁が打てるんだと不思議な感動を覚えたことがある
社会人になって全く碁を打たなくなったが、これを機会に再開してくれればいいなあと思っている
コメント
08月13日
11:43
1: mikoinrp
親子で碁を打つというのはいいですね。羨ましいほど贅沢な楽しみだと思います。
08月13日
12:15
2: 長崎美人
それが理想ですね
でも本人がやる気がないので、数年前の対局が最初で最後になりそうです(笑)