昨日、丸の内で母校の東京同窓会があった。
T君に誘われ参加、数十名かと思っていたが300人位いたような。
卒業年次でテーブルが決まっている。
同級生は8名だったが、意外にも、T君以外知り合いはいなかった。
1学年13クラス600名のマンモス校なのでしかたない。
テーブルに学校概況が置いてある。
生徒数は当時の半数以下。
東大など超一流大学への進学者がほとんどいない。
あまりの没落ぶりに周囲からため息がもれる。
10年ほど前に入試制度が変わり、優秀な生徒は隣の長崎W高に流れ、公立高校の序列化が加速している。
同じテーブルに東大卒が2人いた。聞いてみると、同級生で5人が東大に進学したという。田舎の公立高校としては頑張っていた。
そのうちの一人、某銀行に勤めるY君は囲碁は三段という。囲碁をするというだけで親近感を覚えるから不思議なもの。上京することがなければ新しい出会いもなかった。
高校時代は面識がなくても、共通の話題は多く当時の思い出話に花が咲く。
夏の2年7組の集まりもそうだったが、不思議なことにアルコールが入ると当時のマドンナ的存在の女の子(?)の話題になる。
年齢は重ねても青春の思い出は、異性への興味・恋愛に凝縮されているのかもしれない。
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コメント
11月04日
20:28
1: pin7xp
東京に行かれても人との繋がりはタモタレテイルノデスネ
囲碁 碁縁で 親近感いいですね
11月04日
20:32
2: 長崎美人
人づき合いはあまり得意ではありませんが、東京にいる間は、お誘いがあればできるだけ参加するようにしています。