鳥田イスキーさんの日記

(Web全体に公開)

2019年
11月04日
18:03

宝酒造杯東京大会


の見学に行った。
知り合いの応援という名目で。。

なんか年々、優勝カップ(盾)が、チャチになっていっている気がする。
写真の、単独で映っている優勝カップと盾は、平成25年と26年のもので、ズラッと並べてあるちっちゃいのが、今年のやつ。

しかし、賞品がチャチになっていく反面、レベルはやたらと上がっている気もする。
知り合いは二段クラスで出たが、2連勝して3回戦で、あごひげ生やした、あんまり碁を打ちそうに見えない若い奴と当たって、ボコボコにされてしまった。
布石の善悪は解らんけど、読みがどう見ても、2段じゃなかったからなぁ。
その知り合いも含めて、他の普通の2段のおっちゃん達は、大会で出題される詰碁クイズは第1問から、間違うぐらいの人が多かったんだが。
なんというか、読みのレベルだけなら割と正確に判定できるが、二段クラスで決勝に残ってる若い連中は皆、六段クラスの普通のレベルぐらいは読めそうなのばかりだった。
そして相変らず、女の若いのは、下げて出てるのが多いね。
おばちゃん達はむしろ、上げて出てるのが多いんだが…。
ぃーね! (2) えどわーど  まさゆき 

コメント

2019年
11月04日
21:19

へぇ~~~

そうなんだ~~


参考になりますですです!(; ・`д・´)

2019年
11月05日
08:09

色んな意味で、早めに六段クラスまで卒業してしまえて良かったと思いますよ。

2019年
11月05日
09:02

俺も鳥ーダーの様に六段戦優勝目指そうっと。
遥かなる道だけど(^◇^;)

2019年
11月05日
19:55

江戸言葉さんは僕より強いはずなので、そのうち優勝できるでしょう。
まあ、年に1回の挑戦だと、長くかかるかもしれませんけど。
僕の場合は年に何回も遠征していたから、六段クラスは同じ年にしつこく4回も出場して、やっと優勝でしたからね。
それまでの3回は、3勝2敗が2回と、4勝1敗が1回でしたし(おまけに、3回とも1回戦を落とした)。
4回目はたまたま調子が良かったから優勝できたようなものでした。

棋譜作成
: