今回のパートはこれで終わり、コスミツケはみんな打ちたい気分にかられやすいと思う。
画面を碁盤用と会話用に分割すると見やすいです。
武市「で、守るためのコスミツケなんだけど……」
谷口「はい、コスミツケならではの、おそらく先手の守り方が!」
武市「実はその利点、あんまり例がないんだよね。。」
谷口「えっ」
武市「ちょっと込み入った形をあげてもいいけど、とりあえずこんな形を(9まで進行)」
(;GM[1]FF[1]SZ[19]NE[B]SS[@9]AP[StoneLeaf2]AB[nc][pd][op][pq]AW[qf][jq][mq][ql][qo];B[qe];W[pf];B[rf];W[rg];B[re];W[tt];B[qp];W[po];B[rp])
谷口「黒がっちり守りましたが、先手を取っていないですね。」
武市「うんコスミツケ一発じゃ味が悪いことが多いから、下がりやハネツギを打つケースが結構ある。」
谷口「なんで味が悪いんですか?」
武市「右上33や右下、下がる前に2Rとか打たれると?」
谷口「うわ、とるのが大変そうだ。。」
武市「結局守りは突貫工事だけではなかなか確定地は得られないんだ。」
谷口「コスミツケの守り方って前回言われた理由は?」
武市「僕は先手を取れるなんて一言も言ってないw」
谷口「ひどいなあw」
武市「まあまあ。いい場合っていうのは何か利点があるときで、右上も右下も、下がるより(16Rと3R)、右上だったら2線の切がある、右下だったらすそあき(2線の6Sのような手がある)だからね。」
谷口「じゃあ守るときは2線のしっかりとした守りと組み合わせればコスミツケでもいいんですね!」
武市「残念ながら先手では味が悪いから君の言った利点はないけどね、それに欠点もあって、それをあててもらって確認としたい。」
谷口「?コスミツケの欠点ですか?」
武市「うん」
谷口「なんでしたっけ……あ、相手を強くする、囲まれやすくなるでしたっけ。」
武市「そうだね、その点も考えて守らないといけない。」
谷口「なんだかこんがらがってきた(汗」
武市「まとめるね。コスミツケは先手で守れると思うと、あとで味が悪い。先手で相手の根拠を奪う、攻めの力が強いんだ、」
谷口「なんかあちこちで打っていましたけど、それが崩壊への第一歩だったんですね。」
武市「まぁ、立たれると(上にのびられると)外側での戦いが不利になると思えばいいのかな~」