囲碁SNS goxi

(´･ω･)ﾉヘロ～。


前回のあらすじ

っていうかどうせあらすじなんて誰も読んでないんだし、もうテキトーでよくね？的なオーラがあるんだがどうだろぅ。必要なのか？必要だというのか！？みたいなこと言ってみる。そして前回のあらすじだが、実利派になろうと硬い決心をした俺だが、厚み派へとすぐにチェンジしたのであった。



・・・実利戦法の意味不明っぷりにあきれた俺は「実利ってクソだな」と思い厚み派へ変更した。

やはり厚みの醍醐味といえば壁攻め。


俺は一度厚みの碁を打ち切り、なんと圧勝した。

・・・これだ！俺は厚みへの才能があるんだ！！！

俺は心に誓った。「厚みのシン君」というニックネームが生まれるくらい厚み派で有名になって、ｇｏｘｉ界を仰天させようと・・・


その翌日だっただろうか。少し強い人たちのと勝負となった。

俺は愕然とした。厚みが働かない・・・


厚みで模様を張り、地にしようとしても打ち込まれサバかれる。

かといって厚みを使って壁攻めに徹しても軽やかに逃げられる・・・



俺は思った。厚みってクソだな(ﾟДﾟ)




結局、俺にはバランス派の道しかなかったのだ。

それからバランス派でしばらく打ち続け、俺は４級以上の壁を越えることができなかった。


勉強もしている。対局もしている。囲碁に関することなら色々試した。

しかし突破できない壁・・・俺は自分の限界を悟った。



が、そんな暗闇に埋もれた日に、とある一局により暗闇が光へと変わったのであった。



続く



ヾ(･ω･`)ﾉﾊﾞｲヾ(･ω･`)ﾉﾊﾞｲ