(´・ω・)ノヘロ~。
前回のあらすじ。
実利派も厚み派も俺は使いこなせず、結局バランス派にしたが、4級の壁を越えられず、かなりの時間が経過していた。そして腹減った・・・
・・・4級となり中級者止まりだった俺は限界を感じ始めていた。
が、とある一局で視界が変わった。
相手は確か初段だっただろう。記念の対局なのでよく覚えている。
打ち進め布石が終了しかけ、俺はとある一手を打つ。
一間トビ。なんのへんてつもない一間トビを打った。
が、そのとき俺の視界が急に変わった。
・・・あれ?囲碁って効率ゲームなんじゃね???
それまでの俺にとって、囲碁は陣取りゲームだった。
しかし違う・・・なにかが違う。俺は戸惑う心境と共に初段の人と打ち進めた・・・
そして
ボロ負けした・・・。
俺は碁に対して飛躍した。それは確信した瞬間だったのだ。
しかし何かが足りない。
そう。料理で例えるなら、肉のない肉じゃが・・・
なにが足りない?知識か?実戦経験か?・・・気合いか!?!?
俺は気づいてしまった。気合いだ。気合いがないんだ・・・!
そして鮮烈な対局が始まった。相手に対して反発。気合いのぶつかり合いだった。
そして
ボロ負けした・・・
俺はわからなくなった。勝利への手がかりが何もないのだ。
が、「囲碁は効率ゲーム」と「気合い」。この二つは間違っていなかった。
そしてついに、自分自身で気づいた二つのヒントが、結晶化する日がやってくるのであった・・・
続く
ヾ(・ω・`)ノバイヾ(・ω・`)ノバイ
コメント
09月03日
19:20
1: シャントット☆すぴマど
囲碁は、殺し合い・・・ヒィー!(>ω<ノ)ノ
09月03日
20:08
2: rinyu
あ、最近、帰りが早い?w
09月03日
20:54
3: 白黒金魚(ばっちゃん
なんか最近真面目ですよね(ぇ
09月03日
21:20
4: tosi_nori
あ。ばっちゃんに同意^^ノ
09月04日
04:48
5: 「シン」
シャンさん~
ふっふっふ・・・俺は殺し合いの碁にはさせませんよ( ・∀・)ニヤニヤ
置き碁であれば、抹殺しにいきますが!(ぁ
rinyuさん~
今は落ち着いているので、だいぶ楽になってきたのです!(`・ω・´)
金魚さん~
え!?どゆこと!?(゚Д゚≡゚Д゚)!?
ま、まるで俺がアホだったみたいな言い方(´;ω;`)ウッwwところで、四天王戦どうなっているのでしょうか?(゚Д゚)
トシさん~
これが本来の俺・・・俺の本気じゃぁぁあぁぁぁぁ!ゴ━(´・д・)━ン