(´・ω・)ノヘロ~。
前回のあらすじ
ペッペカプーン(笑)な感じだったのであった。うん。ついにあらすじがどーでもよくなったなゴ━(´・д・)━ン
・・・「囲碁は効率ゲーム」と「気合い」が足りないことに気づいたが、俺はボロ負けが続いていた。
俺は囲碁に対してやる気をなくし、誰も知らないような古風の本屋に柔道の参考本でも買おうと向かった。
そして囲碁コーナーを見つけた。
・・・え。二冊しかないってどんだけ・・・
一つは詰め碁の本。
そして残りの本は「有段者の序盤感覚100題」という本だった。
俺は4級。有段なんてとてもとても・・・
しかし購入。なぜだろう?不思議と理解できる気がしたのだ。
そして、その本が俺の棋力を格段にアップさせた・・・
頭にスラスラ入る重要な知識。
見逃すな!模様の接点!とがめろ!盤面の急場!
運命の本とはまさにこのこと。三日で読み終え、俺は久しぶりに対局をした。
確か、相手は二段だっただろう。置石を三つ置くように言われた。
結果は
ボロ負け・・・・
二段の相手がである。
結果は俺の約30目勝ちだったと記憶している。
検討で高段者の人から「完全な手合い違いだよ」と言われたのは記憶に鮮明である。
それから初段の人と互い戦で十分打てた。
その日、4級の俺が初段に上がった・・・
囲碁を始めて一年たったころである。
それから社会人になり、囲碁は長期間中止するしかなかった。棋風が確定するのはかなり後の話である・・・
続く
ヾ(・ω・`)ノバイヾ(・ω・`)ノバイ
コメント
09月04日
18:42
1: シャントット☆すぴマど
おぉ。。。その対局で、ついに紙の一手がでたのですね!!
ここから、13路の紙様の話になるのか・・・
09月04日
18:45
2: 「シン」
まだ諦めてなかったぁあぁぁぁぁ!ゴ━(´・д・)━ン
そろそろ紙の裁きが下っちゃいますよ(*´∀`*)♪(ぇw
09月04日
19:05
3: mikoinrp
もう一度その本を読むと5段になりそうですね。
09月04日
20:08
4: マカロニ
その囲碁の本が2冊しかない古本屋に感謝ですね。
有段者の序盤感覚か…
それがシン君の運命の本か。
今思えば、だからあんなに序盤で圧倒されていたのかwww
09月04日
22:11
5: 「シン」
mikoさん~
いや、5段なんて遥か彼方の話です(゚Д゚)ww
もう一度、第二の運命本に会えたらいけるかもです!←調子に乗ってるww
マカロニさん~
・・・序盤って圧倒してましたっけ?
はい!ケンソン確定~(σ*´∀`*)σ(ぇw
マカロニさんも読んだことがないなら、是非!
09月04日
23:00
6: -
「有段者の序盤感覚100題」 5題くらい読みましたが、まだ有段者にはなれそうにありませんΣ(゚д゚lll)
09月04日
23:18
7: 「シン」
まだ5問やんΣ(゚Д゚|||)www
雨さんが有段になる日も近い・・・雨さんに適合した本だといいですね(´・ω・)ノ
09月09日
08:48
8: ケーマ
日記の構成が面白く、思わずコメントしてしまいましたw
俺もその本読んで、碁盤の見え方?感覚が変わったのを覚えてます。次は「アマの負ける手、負けない手」があったらお薦めします!選択式なのでクイズ形式で楽しくとけるかも^^
09月09日
09:22
9: 「シン」
ケーマさん~
コメントありがとうです!w
「有段者の序盤感覚100題」には本当にお世話になりました(´;ω;`)ウッ
アマの負ける手負けない手ですか?・・・呼んだ記憶がありますwwただ、あんまり役にはたたなかったですね・・・
え?あ、そうですね(゚Д゚)という感想でしたw
おそらく、棋力が低くて理解できなかったのか・・・機会があればまた読んでみます!
09月09日
10:04
10: ケーマ
うわショックw その場のノリだけでも「もうあの本神です!!。」といってもらいたかったw
また思い出した時に読んでみて下さい。
役に立たなかったらごめんなさい!
09月09日
10:19
11: 「シン」
いやいや!勘違いしてしまったらすみません!ww
俺が棋力不足で「理解できないから役に立たなかった」というだけですww
今読めば理解できると思うので、きっと役に立ちますよ!