やたぞう
やたぞうさんの日記
(Web全体に公開)
- 2015年
01月28日
19:19 -
みことの一手！に寄せて
私には、団体戦を過半数ぎりぎりで戦った経験が何度もある。しかも、主将副将にダミーを置いて。
恥ずかしいとはもちろん思っていた。でも、そんなことは言っていられなかった。
だから、田舎の囲碁部の苦悩も悔しさもよくわかる。仲間を集めるってのは大変なことなんだ。
そうでなくとも、団体戦の一勝、一敗はすごく重い。
そして、今でも覚えているのは、自分の負けと、チームメイトの初勝利だ。
みことの物語を読んで、そんなことを思い出した。
コメント
01月28日
20:02
1: 宇城はやひろ
みことの一手を読んでいただき有難うございます！
自分は高校の時は囲碁部にはいなかったのですが、
大学の時に「高校で囲碁部員を規定数集めるのは、
東京とか神奈川であっても、すごく大変だった」
という話を聞いたことがあったので、漫画で使わせていただいた
次第です＾＾
01月28日
21:56
2: やたぞう
＞宇城先生
コメントいただきありがとうございます！
団体戦の話は大学時代のことなのですが、高校時代も他高は確かにメンバーの工面に苦心しているようでした。
先生の内なる「みこと」と打つのが私の密かな夢です。もし碁縁がありましたら、よろしくお願いいたします。