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AIが変えた常識,
ダイレクト三々
難解形の外切りの日記からだいぶ日が空きましたが、外切りの次は内切りを取り上げないわけにはいきません。
一昨日打たれた名人リーグの井山(黒)対芝野(虎)戦を題材に取り上げます。
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左上でダイレクト三々が現れました。この分かれは白が一本取った様です。AI戦型の研究ではどうも若手の芝野に軍配が上がるように思います。
これからもAI流を身に着けた若手の追撃をどうかわすかが井山五冠の課題と思われます。
白4のハネに対し、黒の応手は実戦の堅ツギ、カケツギ、ハネとなります。
堅ツギとカケツギはほぼ同じような進行となりますが、最近は最難解形のハネが主流のようです。
ハネはいろいろ変化があり、周囲の配石との関連もあるのでよほど研究しないと実戦で採用するのは難しいと思います。
攻め合いが絡んでくるので私には訳ワカメです。
攻め合いに勝った方が有利かというとそうでもなく外を厚くされて攻め取りで大したことがないということもあり得ます。
先月行われたワールド碁チャンピオンシップ国際予選一回戦の江維傑(黒)・大西竜平戦は江維傑の黒39の強手で攻め合い黒勝ちになりましたが、厚みと先手を取った大西が優勢となりました。(最後は逆転で江の勝ち)
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