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三連勝してしまいましたが、出来杉くんです。
4回戦のラスボスは水沢支部の二強のひとりO村さんです。
岩手王座戦県南予選に引き続き4連勝フィニッシュなるか。
握ってえどわーど白番です。
白番はオーソドックスに相手についていく感じに二連星です。
星はカカリ、三々と相手の手が予想しやすく悩みが少ないのが大会向きです。
黒19の出切りは反対に切る方が良かったようです。反対切られたら抱えると隅の2子が大きいので隅を守るので実戦とは大差でした。
左辺も黒35までと先手で切り上げて白の不満のない進行。
白38と先手で右上に回って好調を感じました。
ただし、白40のハサミが減速。黒41のハサミ返しが絶好です。ハサミの位置は一路左がベストでした。同じく左側からハサミ返しですが、白は一間に詰めるのが根拠も得て黒2子に迫れるのでベターでした。
白46はなんとなくツケたくなりました。
ただし、次の白48、白50は余計でした。特に白50は黒51のツケを招いて良くありませんでした。
ここの折衝で白好調の流れは一旦ぶち壊しになりました。
黒55がやや固かったか。この手ではKata師匠は63(G-13)ヒキを推奨しています。
黒71の両ノゾキは機敏と思いました。白は今打ったばかりの方をツギました。この後白は早めにH-17に戻るのが良かったようです。
黒81、83の三々に対して白はハネて隅を取る定石を取るかノビて先手を取って白88に回るか悩みましたが、ハネて実利を取る方がよかったようです。
黒も91のハネツギでは上辺の切り取りに回るべきでした。
せっかく回ってきたチャンスで白は92と隅の味悪を解消する消極策を取って黒についに93、95の大きな上辺に回られてしまいました。やや白リードが黒リードの流れに替わった瞬間でした。
白96も甘く黒97のハサミツケを食って劣勢が明らかになります。白98は頑張ってサガルところでした。
この後は白ずるずる後退を続けて最後は大差の14目半黒勝ちとなりました。
4連勝はならず、M川さん、O村さんと並んで3勝1敗のフィニッシュとなりました。