タグ :
LizGoban,
KataGo,
自戦譜
LizGobanシリーズです。エンジンはKataGo、weightは20b、強さbest、考慮時間5秒です。
PCはノートのGeforce940MXです。
黒18はこの一手。
黒21では22も好点でした。白22が敵ながら鬱陶しい。
黒24ツメは兄弟げんか気味でした。この手ではH-15ボウシもしくはJ-16肩(カケのイメージ)で捨て石含みに打つのが有力でした。
黒34カケツギまで自信の進行でしたが、白35が想定外の手で動揺しました。黒36は当然ですが、黒38が間違えました。白39と絞られては痛い。
黒38では黒39、白J-15、黒J-14と外側に味をつけてから抜きが卒のない応対でした。
ここの応酬がこの碁のハイライトでした。
黒52はC-10と切り違って捌くところ。
黒56は最強ですが、57と日和って長期戦を目指すのが簡明でした。
白57と最強に来られて人間的にはもうお手上げです。
黒58ではC-9ノゾキから左上20子弱を捨て石に外側を塗る構想で戦えばまだこれからの碁ですが、私のレベルではそもそも無理な状況になってしまいました。
でも最強の殴り合いは気持ちいいです。
コメント
07月10日
08:35
1: -
いつも手順を追って、楽しまさせていただいています。
弱者からの質問です。(黒18はこの一手)とありますが、E18と打つのはダメですか。黒20でコウにはじかないんですね。コウ材が?継いだ形が気になりました。AI時代は、臨機応変に打つことですか。
07月10日
09:27
2: えどわーど
あかさん、コメントありがとうございます。
黒18でE-18は前局で試しましたが白18にノビられて感触がイマイチでした。白13のハサミがなければE-18が形になると思います。
黒20は継ぎとコウにはじく手両方あると思います。コウにはじく方が人間の感覚としては筋がよさそうですね。
コウに弾く変化の場合、AIソフトの解析では白はコウを抜いて黒下辺の白にコウ立て(L-4ツケが最も厳しいようです)、白はコウ立てに構わずにツギとなるのが最善の分かれのようです。
評価値は黒20もコウにはじくのも同じ位です。
今度はコウに弾く変化も試してみたいと思います。
07月10日
09:49
3: えどわーど
黒20でコウに弾いたときの変化図です。
07月10日
10:07
4: えどわーど
手順を変えて手割を見てみると、右下の白23、黒24の交換は悪手ですが、左上の黒18、黒20(前図でコウを抜かれた分)の持ち込みも痛い手になっています。
07月10日
10:23
5: えどわーど
左上と右下の悪手の応酬はおあいことすると石を同じ分だけ外してこんな感じでいい分かれでしょうか。
07月10日
17:36
6: -
たいした質問でないのに、お時間を取らせ申し訳ありません。参考になりました。碁は変化が多く、これが面白いのです。