はずれやまさんの日記

(Web全体に公開)

2016年
06月07日
01:01

「けじめ」囲碁用語?


昨日あたりけじめという言葉をよく聞く。H山は以前からこの言葉が好きではない。とくに政治家とか企業で人の上に立つひとがつかったばあいだね。英語の翻訳サイトでけじめ(をつける)は to draw lineなどと書いてある。まあ間違ってはないな。けじめという言葉は本来ニュートラルからポジティブの意味合いかと思いつつ調べてみると、意外や意外、けじめは囲碁用語というのが有力なようだ。

結あるいは闕があてられる「けち」もしくは「けつ」からであって、いずれも囲碁用語の駄目の事だそうだ。つまり、「結目」が訛ったってことか。

ふうん、だからどうのという話ではないけれども、だらだらとダメを詰めたあげく終局して計算する前に投了するって最悪のパターンは避けてほしいね。それから碁の場合は第三者に聞いたら反則ですね。
ぃーね! (2) まめ  ハレー彗星 

コメント

2016年
06月07日
02:20

そのパターンけっこう段でもいてびっくりします^^;

けじめついてないねw

2016年
06月07日
06:22

日本では「投了するなら遅くとも大ヨセの段階でするのがマナーであり、小ヨセに入ったら整地までするべき」というのが一般的ですが、中国や韓国だとプロ棋士ですら小ヨセを打ち終わるか打ち終わらないかくらいのタイミングで投了する人が結構いるみたいで、それが現地では「ルール内でやっていることだから、別にマナー違反じゃない」という風潮になっているみたいです。

ゆかりかさんのおっしゃるように日本でもそういう考え方の人はけっこういますが、私は賛成できないですね・・・(○´-д-)

2016年
06月07日
08:15

東洋だとすべてダメまで詰めて投了するやつがいるぞ。
特に級位あたりじゃざらだよ。
ホント投げ方が美しくないよね。

2016年
06月07日
08:34

4: nayo

こんにちは。
私は、投了が「潔い終わり方」かなと思っていました。
上段者は、すでに中盤戦当たりから地所を数えていると思うので、「こいつ、いつまで打っているんだ!」と。
ゆえに、自分が負けたと自覚したときに「投了」していました。
初級者を、代表?して。--;

2016年
06月07日
09:51

「けち」をつけるだと今の日本じゃ別の意味になりますわね…

2016年
06月07日
22:37

政治の話が主眼でしたが、やはり碁の話になりましたね。あの人の投了のしかたがどうなるか、あるいは投了しないのか。今が小ヨセなのか大寄せなのか??中盤じゃなさそうだって??でも任期の計算で言ったらまだ中盤なんですよね。

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