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自戦譜
KataGo師匠とのぶつかり稽古です。
KataGo師匠は10秒の考慮時間、私もできるだけノータイムで打ちます。
黒20は強い態度ですが、左辺に二間に開くなど穏やかに打つのもありました。
白21のコスミツケに対し黒22も最強ですが、難しく打っている嫌いがあります。
どうも最近は石を張らないといけないという強迫観念があるようで、少し頭をやわらかくしないといけません。
黒22ではノビが簡明でした。
黒30のアテも左辺のことを考えると単にD-12と打って白に30にノビを与えるくらいの余裕が欲しいところです。
黒34も石張り症候群です。悪くはないんだけどね。
黒42のノビも最強ですが、白43と打たれて難しいコースです。
黒54まで突っ張りましたが、黒56が軟弱。H-14とダメを詰めて備えるべきでした。
白57とカカエを許しますが、黒58と急所に打てて3子としてはまずまずの分かれです。
白59の掛かりに黒60、62は三羽烏の常用形。いいんじゃないでしょうか。
白63と迫ってくる手に対しては黒64のハネから黒66の二段バネが的確な応手です。
白73に対しては手を抜き、白67の逃げ出しを防ぐのがわかりやすかったようです。そこまで柔軟ではないので黒74と受けます。
白83の急所をくらっては徐々に旗色が悪くなってきたかと思いましたが、ここではJ-9のハネが天王山だったようです。そんな手思いもつかない( ゚Д゚)
黒は早めにR-6のカケツギからP-7のノゾキを利かすべきでした。
実戦は重い逃げ方をしています。
白113と打たれて捕まったかと思いましたが白も味よく取るのは難しかったようです。
黒126まで窮地を脱します。
T-5のコウは白もなかなか仕掛け辛いようです。
白は一旦127二段バネと転戦します。黒130が失着で白131とハネられてはいけません。
130手まではリードしていたようなのでまあ善戦と言えるでしょうか。
中盤黒は耐えて良く戦ったと言えるのか、KataGoの中盤力が今一つなのかもう少し打ってみないとわかりません。
コメント
12月11日
07:02
1: らぺこ
※ 三羽烏
※ 石張り症候群
※ (実戦は)重い逃げ方
えどわーどさんへ
棋譜と解説がとても勉強になります。
上の※3つの意味がわからないので、もし、時間が許したら教えてください。お願いします。
12月11日
08:35
2: えどわーど
らぺこさん、おはようございます( `・∀・)ノ
三羽烏は右上の様にかかって来た石にコスミツケてさらにコスむというカラスが三羽並んだ様な形を言います。周りを相手の強い石に囲まれた時に使う手法です。
石張り症候群は私の造語です。
石を張るというのは簡単に言うと目一杯頑張った打ち方をすること。上手く行けば効率が良いですが、過ぎたるは何とやらで破綻する危険性もあります。何事もほどほどが大事と反省しています。
石が重いというのは石の姿が鈍重で軽やかではない様です。図体が大きくなり過ぎてもはや捨てることがままならない石です。重い石は相手の格好の攻撃目標になるため、これを避けねばなりません。
軽い石とはいつでも気軽にトカゲのシッポの様に捨てられる石です。利かしを打って役目を終えた手など責任が軽い石ですね。
重い石は責任をもってケアしないと形勢を損じてしまいます。
わかりにくい説明だったかもしれませんが、参考にしていただければと思います。
12月11日
08:53
3: -
石が重いって言う感覚は、らぺこさん・・ 簡単に言うなら シチョウになってる石の感覚・・逃げるとこが決められてるよね。
後、 団子になってる石も 重いって言うよ^-^
12月11日
09:47
4: -
昭和の人間なので、3子局の感じがしない碁ですね。KataGo師匠の打ち方が、そうさせているのでしょう。あくまでも個人的感想ですが、初級者クラスで理解するのは、難しい気がします。
12月11日
12:58
5: えどわーど
侑那さん
フォローありがとう!
あかさん
私も昭和に青春を過ごした者ですが、ここ数年の碁のスタイルの激変はすごいものがあります。
AIが人間の数千年分の学習をしてくれたお陰で新しい世界を見せてもらっている感じです。
これまでの人間の研鑽もなかなかのものだったこともAIが人間と同じ定石を打つことからも明らかになりました。廃定石になったものも数多くありますが、生き残った定石もたくさんあります。
AIが正しいのかまだ未知の部分も沢山あって囲碁の奥深さはまだまだ底知れない感じがして今後が楽しみです。
12月11日
15:20
6: -
説明を読みながら流れを見てるだけで、なんとなく分かった”気”になれます♪♪
見てるだけで強くなれたら良いんですけどねぇ(/ω\*)
12月11日
18:53
7: らぺこ
えどわーどさん
詳細にありがとうございました。
比喩表現が大変わかりやすかったです。≪トカゲのしっぽ≫ww
棋譜にナンバー付けしながら、何度も見返してみてます。
私は昭和の人間でありつつも、囲碁は、令和元年に始めたので、平成時代も知らない!です。(笑)囲碁にも流行みたいなものがあるんですねぇ。
12月11日
18:56
8: らぺこ
侑那さん
重い石・・・重石って書いちゃうと、全然違うものになっちゃうけど・・・www
シチョウも…重いっていう感覚なんだぁ。団子は、なんとなく、えどわーどさんも書いてくれたような≪図体が大きい≫感じなのかな?
感覚って難しいけどきっと、もっと先になって、ああ、あの時言われたのはこういうことかぁって思うんだろうなって・・・。
いつもありがとう~八(゚▽゚*)))♪
12月11日
21:49
9: えどわーど
雨さん
自分でも良くわかってないですが、とりあえず思ったこと、AIの評価などを書いています。
後で読み返すと恥ずかしくなる事もあるけどね。日記だからまあいいや(≧∀≦)
らぺこさん
トカゲのしっぽはなんとなく分かりやすいですか?
しっぽなら取れてもまた生えてくるから大丈夫だけど、心臓持ってかれたり首が取れたらまずいから重い石は必死に逃げないといけない感じです。
まだ活きていなくて攻められそうな図体の大きい石の塊りが重い石でしょうか。
活きてる石はお団子になっていても重い石とは言いません^_^
もはや強い石です。
12月12日
07:06
10: らぺこ
えどわーどさん
無機質だった囲碁そのものが
>9のコメントで
一気に有機質になりました!
石の置き方とか、手筋とか・・・私にはなんか無機質でした。記憶で勝負しなくちゃいけないのなら、不利極まりないって思っていたのです。が・・・
>心臓持ってかれたり首が取れたらまずいから重い石は必死に逃げないといけない感じです
ああ、死んじゃうってこういうことかぁ・・・って!(゚д゚)!
石が死ぬっていうこと自体が、日本語には本来なくて、囲碁でのみ使う言葉だったのでどうしても、腑に落ちないというか使えないというか...。
日常的生活用語(比喩表現)になったとたん、膝を打っちゃったよ!イメージができた。
石を取るっていうのって、イメージが全然わかなくて困っていたけど、心臓取られるとか、首取られるって言われると、必死になる。死にたくないもん・・・そういうゲームなんだってわかったら、なんか、いけそうです!(笑)何が行けるかどうかわからんけど…ww
ありがとうございました。なんか、囲碁、面白くなりそう!!
心臓持ってかれたら死ぬよねぇ
首切られたら死ぬよねぇ
あはは!死なない上に、土地持ち目指す?
戦国時代の戦いを、盤上で再現している?
戦略立てるとかって、知能ゲーム…!?