囲碁SNS goxi

cuDNNはインストールしなくてもいいと思ってましたが、えどわーどさんの記事で必要なことが分かりました。ありがとうございます。

CUDA、cuDNNのインストール、TensorRTのダウンロードについてはこちらにまとめてあります。
http://www.h-eba.com/Lizzie/cuda.html

AQは強くなったけどKataGoといい勝負くらいで、NVIDIA製GPUとCUDAなどのインストール必須というのは一般ユーザーのハードルが高いです。
山口さんはこれでもうAQの公開は一段落みたいに言ってますが、KataGoなみにハードルを下げて欲しいですね。

なお、AQフォルダにあるconfig.txtは中国ルールになっていて、コミも7.5に設定してあります。

江場さん

コメントありがとうございます。
CUDAのインストールの説明ページ見ました。
わかりやすくていいですねb

AQはCUDA関連のインストールの敷居が高いのがネックですね。私も一般向けに導入しやすいように改善して欲しいと思います。

AQのconfig.txtの編集は慣れているのでまっさきに日本ルールにしてコミも6.5に設定しましたよ。
--resign_valueも0.02に変更しました。黒勝率99.8%にならないと投了しない設定です。多子局でも投了しないように小さい値にした方が良いと思いました。
5子等ですぐに投了するようだったら0.01もしくは0.00にしてみます。

resign_valueはデフォルトでは0.05ですが、それで対戦すると３子局までは対戦してくれますが、４子局では初手で投了されます。
0.02にすると７子で投了されます。
なお、AQは日本ルールと中国ルール用にそれぞれのネットワークが動いているようです。

へーぇ、日本ルールと中国ルールでネットワークが異なるのですか。なるほどですね。
日本ルールのAQZと中国ルールのAQZを対戦させた場合は、日本ルールでは前者が、中国ルールでは後者のAQZの勝率が良くなりそうですね。
わずかな違いだと思いますが、コミの違いもそうですが特にヨセではダメの詰め具合が変わってくることが多いです。

ロンドンで行われたスポーツマインドオリンピアド（プロが参戦する前のもの）に参加したことがありますが、香港の選手と打ったとき最後のヨセが微妙におかしかったのですが、中国ルールの癖によるものだと観戦していた中国の高段者の方に教えてもらいました。

なんと、ロンドンのあの大会は知り合いが何人も（囲碁以外で）出場しました。私も誘われたのですが、今ほど時間も何もかも余裕が無くて断念しました。
行っていればえどわーどさんともっと早く交流できてたのに残念。(´･ω･｀)

チェス、コントラクトブリッジ、チェッカー、将棋とかありましたね。一週間ほど滞在しましたが、楽しい日々でした。