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　半年以上前にレンタルして視聴した『太陽の下で -真実の北朝鮮-』がアマゾンプライムで無料で観れるようになっていたのでもう一度見てみました。こんな映画を作ってよく関係者が殺されなかったものだなぁと感心します。

　なかなかインパクトの強い映画です。私の住む場所は北朝鮮と揶揄されたりしていますがリアル北朝鮮と比べるとかなり恵まれているのだと実感します。北朝鮮が幼少から国民に施す徹底した反日教育や主体思想の刷り込みには驚かざるを得ません。
　この映画に写っている北朝鮮の街並みや行きかう人々の様子を見るとノスタルジーを感じます。当然ながら北朝鮮には一度も行ったことはありませんがなぜだか懐かしさを感じてしまうのです。
　私は安全に帰ってこられるのならば北朝鮮に行ってみたいと思っています。自分でも不思議に思うのですが小さいころから北朝鮮という国に謎の魅力を感じてしまいます(社会主義者ではありません)。余談ですが去年似たような感覚で抑圧されている国の空気感というものに興味があったため第二外国語でロシア語を履修したら酷い目にあいました...
残念なことに親の仕事の関係上、僕に北朝鮮入国のビザは下りないようなので北朝鮮に旅行して殺される心配はありません。